豆と湯の量から、その一杯の「濃さ(TDS)」と「抽出の度合い(収率)」を見える化。プロの基準(SCA管理チャート)の理想ゾーンに入っているかを、淹れる前に確認できます。
- 濃さ(TDS)がわかる
- 抽出収率がわかる
- 直す向きがわかる
使い方
モード
豆の量
10〜30g のあいだで
15.0g
10g30g
湯の量
150〜500ml のあいだで
250ml
150ml500ml
狙いの収率
バランス
20.0%
軽い・酸味寄り 16%24% 強い・苦味寄り
豆の量
10〜30g のあいだで
15.0g
10g30g
抽出量
カップに入った液体の重さ。不明なら「湯量−豆量×2」で概算
220g
100g450g
実測TDS
屈折計(TDSメーター)で測った値
1.36%
0.80%1.60%
この一杯
1.36%推定TDS(濃さ)
20.0%狙いの抽出収率
1:16.7豆:湯の比率
220ml出来上がり量
理想ゾーンの内側豆 15.0g / 湯 250ml / 狙いの収率 20.0%。
理想ゾーンの内側です
このまま淹れて、飲んでから微調整してください。薄いと感じたら収率を上げる(細く挽く・長く抽出する)、濃すぎたら湯を足す方向です。
※「かんたん」は淹れる前の推定値です。実際の濃さは屈折計で測らないと分かりません(「上級」は測った値から収率を出します)。収率は豆から溶け出した割合で、18〜22%が一般的な目安です。出来上がり量は「湯量−豆量×2.0」で見積もっています。
結果の見方
- 横軸(抽出収率)
- 18〜22%
- 縦軸(TDS・濃さ)
- 1.15〜1.45%
- いまの判定
- ゾーンの内側
- 1左に外れたら
薄い・酸っぱい=出し足りない。挽き目を細くするか、抽出を長くする。 - 2右に外れたら
苦い・渋い=出し過ぎ。挽き目を粗くするか、早めに切り上げる。 - 3上下に外れたら
濃さの好みの問題。豆と湯の比率で動かす(横軸はほぼ変わらない)。
もっと知りたい人へ(関連記事)
- ブリューレシオ(黄金比)とは|豆と湯の比率の基本
- TDSと抽出収率の基礎|SCA管理チャートの読み方
- 挽き目と味の関係|収率を動かす一番のツマミ
- 湯温が味を変える理由|温度と抽出のセオリー
- 屈折計(TDSメーター)の使い方|上級モードで測るなら
- ハンドドリップ基本レシピ|まずはこの比率から