2012〜13年 中米のさび病|被害は270万袋か350万袋か、数字は誰がいつ出したのか
2012〜13年に中米を襲ったコーヒーさび病の被害は、「270万袋・17.1%減」とも「350万袋」とも、のちには「14.7%減」とも伝えられました。違いは、損失の見込みか生産量の前年比か、メキシコを含むか、損失と分母で地域の書き方がそろっているか、いつの推計かから生まれます。ICO・PROMECAFÉ/IICAの一次資料を時系列に並べ、230万袋→270万袋→350万袋と更新された被害推計と、流行を後押しした気象条件を整理します。