EUDRとコーヒー|いつから・どの豆が対象か、2度の適用延期と溶解コーヒーを加える委任規則の現状
EUの森林破壊防止規則(EUDR)は、生豆や焙煎豆などHS0901のコーヒーについて、森林破壊フリーであること・生産国の関連法令に従って生産されたこと・デューディリジェンス・ステートメント(2025年の改正後は簡易申告も含む)の対象であること、の3条件をすべて満たさない限り、EU市場での流通とEUからの輸出を禁じています。適用日は2度延びて2026年12月30日に。溶解コーヒーを加える委任規則は2026年9月17日に(EU) 2026/2102として官報に掲載され、追加品目の適用は2027年12月30日からです。条文と農林水産省の案内から整理します。